研修会のご案内

OT研究会の研修会情報を掲載いたします.

ご興味のある方は,ぜひご参加下さい.

第12回OT研究会オンラインセミナー:「作業療法の魅力」は無事終了いたしました


20:00からという平日でお仕事終わりのお忙しいお時間に多くの作業療法士の方にご参加頂きありがとうございました。


コロナ禍が長期間続き、専門職である作業療法士は常に知識や技術をアップデートしながら対象者に作業療法サービスを提供していますが、その貴重な学びの機会が激減しています。

また3年目の作業療法士の多くは満足したセミナーを受講した経験も少ないとお聞きします。

そんな中で、果たして作業療法士も、また患者さまも満足した質の高い作業療法サービスを提供できるのか?と疑問を感じていました。


最高のサービスを提供するためには、まず作業療法士自身の心構えや気持ちなどが高い状態である必要があります。


作業療法を受けることで、今、そして未来が健康で幸せという充実した人生になると心から信じ、自信を持って作業療法を行えることが重要だと思います。


その過程を事例を通してお伝えさせて頂きました。


参加メンバーからの感想

・作業療法の魅力を再確認できました

・他の施設の方と作業療法について話し合えてよかった

・感動しました!

・ここに仲間がいると思うと勇気が出て頑張れます!

・徒手的な手技ばかりするようになってしまった為、楽しんでもらう作業をして、機能回復に繋がるという原点を思い出せました

・作業療法士のすばらしさを改めて感じる事が出来ました。作業療法士を目指したいと思っていた自分を思い出す機会になりました

・OTをしつつ悩んでいたことを今回の受講を通して、様々なお話から解決や納得するものもあり、充実した時間となりました

などなど…


大変好評をいただきました。


また多くの作業療法対象者の方々の未来をよい方向に進めて行って頂ければと思います!

多くの方のご参加ありがとうございました!


次回の公開講座は11月を予定しております。

今回以上に有意義なセミナーを企画しておりますので是非ご参加ください!


OT研究会代表 花山友隆

2021年2月12日金曜日に、作業の力第3弾「作業療法と作業科学」をテーマに第4回OT研究会スタッフセミナーが開催されました。

今回も、講師に花山友隆先生をお招きしリモートによるセミナーの開催となりました。 21時からという遅い時間帯にも関わらず、多数の先生方に参加して頂きました。活発な意見交換ができ、それぞれの先生方が作業療法するにあたり大切にされている部分や思いなどを伺う良いグループワークとなりました。

講義は、1作業科学ってなに?という疑問を解決する、2作業療法と作業科学の関係を知る、3作業療法の臨床でどのように使うのかに分けて、事例を通しながら行われました。 講義の合間にはグループワークを通して、作業科学を知る必要性やどのように臨床で生かしていけばよいのかを話し合いました。話し合う中で、各病院や施設、担当している時期や介入時間などそれぞれで悩む部分が共通していることや信念をもって作業療法を行っているつもりであったが改めて講義を聞くと介入の難しさを共有することができ、自分だけではないと安堵する部分ともっとクライエントとともに作業療法をしていかなければならないなという思いとなりました。各先生方もグループワークを通し、いろんな意見や考え方を聞き、様々な気持ちが生まれたのではないかと思います。

予定していた2時間の講義はあっという間に過ぎ、有意義なセミナーの開催が行えたのではないかと思います。今回のセミナーを通して学んだことや実感したことを明日からの臨床で活かしてもらえたらと思います。

次回のセミナーに関しましては、『作業の力』という大きなテーマを引き続き掲げながら、今 回のように作業療法について勉強していくことができればと考えております。次回は、4月の開催 を予定しております。お忙しい時期だとは思いますが、引き続き参加して頂けたら幸いです。

最後に、週末のお忙しい中、遅い時間帯にも関わらず、参加してくださった先生方ありがとうございました。次回のセミナーへの参加もスタッフ一同、心より楽しみにしております。本日はありがとうございました。

OT研究会 広報部 馬場 啓

2020年12月11日金曜日に、作業の力の第2弾「作業療法とは」をテーマに第3回OT研究会ス タッフセミナーが開催されました。

今回も、講師に花山友隆先生をお招きしリモートによるセミナーの開催となりました。 21時からという遅い時間帯にも関わらず、多数の先生方に参加して頂きました。活発なディスカッションができ質の高いグループワークとなりました。

講義は、前回セミナー時の課題であった自分自身に対して、作業療法をした際の振り返りから行なわれました。各参加メンバーで独自の作業療法を実施していましたが、うまくできた点やうまくできなかった点、新たに気づいた点などを共有することができました。 うまくできなかった点では作業の内容は異なりますが、共感が持てるところも多々ありました。その後は、花山先生の担当していた事例に対して、グループディスカッションや実際に行った作業療法で良かった点の解説をして頂きました。また作業療法対象者と関わる上で大切にしていることについてわかりやすく説明して頂きました。予定していた2時間の講義はあっという間に過ぎ、有意義なセミナーの開催が行えたのではないかと思います。今回のセミナーを通して学んだことや実感したことを明日からの臨床で活かしてもらえたらと 思います。

次回のセミナーに関しましては、『作業の力』という大きなテーマを引き続き掲げながら、今 回のようにサブテーマについて勉強していくことができればと考えております。次回は、お忙しい 時期だとは思いますが、2月の開催を予定しております。引き続き参加して頂けたら幸いです。

最後に、週末のお忙しい中、遅い時間帯にも関わらず、参加してくださった先生方ありがとうございました。次回のセミナーへの参加もスタッフ一同、心より楽しみにしております。本日はありがとうございました。

OT研究会 広報部 馬場 啓

2020年10月9日金曜日の21時から、第2回OT研究会スタッフセミナーを開催させて頂きました。

 今回は、昨今の新型コロナウイルス感染拡大に伴いまして、初めてリモート形式でのセミナーの開催となりました。21時からという遅い時間にも関わらず、約15名の先生方に参加して頂き、大きな混乱もなくスムーズに進行できたのではないかと思っております。中には初めて参加される先生方もおりましたが、ディスカッションを行う中で徐々に緊張もほぐれ活発な意見を出すことができていたのではないかと思っております。

 セミナーに関しては、講師に花山友隆先生をお招きし、『作業の力』という大きなテーマを基に、第1弾「作業とは」という部分について講義をして頂きました。

 講義ではグループワークを通して、自分が考えている作業や作業療法に対してのディスカッションを行いながら進められました。先生方とのディスカッションを行う中で、経験年数に関わらず同じような部分で悩みを持っており、日々の臨床で困っているのは自分だけではないことや広い視野、自分と違う視点で作業を考えていらっしゃることを知り、もっと勉強していかなければならないなと感じる部分がありました。

花山先生からはグループワークで挙がった意見に対して、明日からの臨床で活かせるような分かりやすい解説や質問に対しての解答を頂きました。予定していた2時間の講義は各グループでの活発な意見が出ていたこともありあっという間に過ぎ、有意義なセミナーとなったのではないかと思います。また、今回のセミナーを通して学んだことや実感したことを先生方おひとりおひとりが気に留めて臨床で実践していくことで、新たな疑問や悩みがうまれるのではないかと思います。そして、そこで出た悩みを次回のセミナーで解説できればと考えております。

次回のセミナーに関しましては12月11日の開催を予定しております。『作業の力』という大きなテーマを引き続き掲げながら、今回のように小テーマで勉強して行ければと考えております。年末でお忙しいとは思いますが、引き続き参加して頂ければと思います。

最後に、週末のお忙しい中、遅い時間にも関わらずに、参加してくださった先生方ありがとうございました。

今後、今回のようなオンラインセミナー開催に向け様々な企画を準備しております。臨床の悩みを解決したい、楽しく学び成長できるようなセミナーを開催していきたいと思っております。今後ともOT研究会をよろしくお願いいたします。

OT研究会 広報部 鬼塚康平

湘南医療大学リハビリテーション学科作業療法専攻 医学博士 近藤昭彦先生をお招きし,以下のテーマに第11回OT研究会公開講座が開催されました。

テーマ:生活行為改善に必要な作業療法の視点~トップダウンとボトムアップの融合~

作業療法の世界では,私たちが作業療法士になった時代,約20年前になりますが,中枢神経疾患の作業療法は麻痺そのものの改善を第一に考える治療が主流でした.その治療も,セラピスト(治療者)側が中心に患者に施すものでした.

それから時は流れ,治療だけでは改善できないことがわかり,後遺症とどのように向き合い,生活や人生の質を高めていく.クライエントの作業を中心に考え,その作業が生活に結びつくようにサポートをしていくということが主流になりました.

その世界的な流れを日本作業療法士協会は「生活行為向上マネージメント」という概念で発表しました.これは,日本作業療法士協会独自の概念ではなく,過去今までアメリカやカナダで作業療法の先端を走っていた国が研究をして実践をしてきたことを取り入れた概念です.日本では実績があまりなく,「作業に焦点を当てた◯◯」や,「意味のある作業」などの言葉が一人歩きしている現状にあります.セラピストとして患者の大切な作業が生活と結びつき,少しでも生活の質,人生の質が高いことを祈り,理想とするのは悪いことではなく,大切なことですが,残念ながら理想だけでは,臨床で結果を出すこととはまったく別物だと思っています.

この現状からも,なかなか患者の生活は改善できないことが多く,セラピストは生活を,患者は身体をと,改善して欲しい考えにギャップがあること,理解が得られにくいこと,このままでいいのか?などの不安をセラピストも患者も感じながら時が流れてしまいます.

その中で,どのようにしたらこれらの問題が解決できるのか?を考えていくと,やはり,クライエント中心という概念がなければ難しくなります.それは,いったい誰の,何のために行われるリハビリテーションなのか?ということに尽きると思います.

近藤昭彦先生のお話では,この流れを非常にわかりやすく解説していただき,目指す目標はトップダウンでしっかりと定め,理想を掲げ,その理想に向かうために,患者と情報を共有する.その中で,患者自信が行う役割と,セラピストが行う役割をしっかりと明確にすることで,協働しながら進む.医学的な知識や技術をセラピストは提供し,それを生活の中で患者自身が実践する.究極の作業療法を実例を多く提示しながらお話をして頂きました.

作業療法士として,患者にどのようなことを提供できるのか?どのように役に立つことができるのか?非常に興味深いお話をお聞かせいただきました.大変貴重なセミナーになったのいではないでしょうか?

また近藤昭彦先生より,定期的に私たちOT研究会の成長と発展にご協力いただけるとのことをおっしゃっていただきました.

今後ともOT研究会をよろしくお願いいたします.

12月に開催予定の研修会のご案内です.

テーマ:生活行為改善に必要な作業療法の視点~トップダウンとボトムアップの融合~

内容:

 ⽇本作業療法⼠協会が作業療法の成果をわかりやすく⽰すために,⽣活⾏為向上マネージメントを開発,推奨して10年以上が経過しました.研修会も多く開催されている中,概念や介⼊の流れなどは理解できるが,いざ実践となると理想に掲げる⽣活⾏為の改善につながらない,介⼊の途中で⽣活⾏為からかけ離れてしまい,望む成果を得られないなどの声が多く寄せられました.

 そこで,今回,⽣活⾏為を改善するために必要な作業療法の視点を,トップダウンとボトムアップをど のように融合させ,最終的に⽣活⾏為の改善が図れるのか︖について,近藤昭彦先⽣をお迎えしてご講義して頂きます.

 最新の情報を踏まえ,クライエントとの出会いから,いかに作業療法の成果へと導き,⽣活機能を改善 するまでの全容について,事例を通しながらお話をして頂きます.また評価,結果の解釈,効果的にどの ように介⼊をして,実際にどのような作業療法の成果を⽰されているのか︖など基礎から実践までを含む内容となっております.

 まだ⾃信が持てない若⼿の作業療法⼠の⽅々,学⽣や後輩や組織の⼈材育成を担う作業療法⼠の⽅々, ⽬の前のクライエントをもっと改善する⽅法はないかと模索されている熱意のある作業療法⼠の⽅々, 今⼀度,作業療法の魅⼒を再認識し,ぜひ明⽇からの臨床において参考にして頂ければと思います.

 ⼤変貴重な機会となりますので,ぜひ多くの作業療法⼠の⽅々のご参加をお待ち致しております.

講師:近藤昭彦先生 湘南医療大学 作業療法士 医学博士

日時:令和元年12月1日(日)10:00-16:00(9:30より受付)

会場:宝山ホール

受講費:3000円

申し込み専⽤フォーム https://forms.gle/gqYs86cLnv5qmZc5A

どうぞよろしくお願い申し上げます.


OT研究会 事務局

第11回OT研究会公開講座のご案内をさせて頂きます.


*生活行為改善に必要な作業療法の視点~トップダウンとボトムアップの融合~

をテーマに研修会を開催致します.


日本作業療法士協会が作業療法の成果をわかりやすく示すために,生活行為向上マネージメントを開発,推奨して 10 年以上が経過しました.研修会も多く開催されている中,概念や介入の流れなどは理解できるが,いざ実践となると理想に掲げる生活行為の改善につながらない,介入の途中で生活行為からかけ離れてしまい,望む成果を得られないなどの声が多く寄せられました.

そこで,今回,生活行為を改善するために必要な作業療法の視点を,トップダウンとボトムアップをどのように融合させ,最終的に生活行為の改善が図れるのか?について,近藤昭彦先生をお迎えしてご講義して頂きます.

最新の情報を踏まえ,クライエントとの出会いから,いかに作業療法の成果へと導き,生活機能を改善するまでの全容について,事例を通しながらお話をして頂きます.また評価,結果の解釈,効果的にどのように介入をして実際にどのような作業療法の成果を示されているのか?など基礎から実践までを含む内容となっております.


まだ自信が持てない若手の作業療法士の方々,

学生や後輩や組織の人材育成を担う作業療法士の方々,

目の前のクライエントをもっと改善する方法はないかと模索されている熱意のある作業療法士の方々,

今一度,作業療法の魅力を再認識し,ぜひ明日からの臨床において参考にして頂ければと思います.


大変貴重な機会となりますので,ぜひ多くの作業療法士の方々のご参加をお待ち致しております.


第11回OT研究会公開講座のご案内

URL:https://drive.google.com/open?id=17DYKXfPJ8hT5RwEKQ9l-wt44VZy7varx

お申し込み専用フォーム

https://drive.google.com/open?id=1v2swwcOOi752i8zqnHD0fiMvO2Zd2Zb3OGX78nkmjyc


OT研究会運営事務局

OT研究会でも定期的に開催させて頂いております「タナベセラピー」に関する研修会のご紹介をさせて頂きます.


タナベセラピー研究会では,年に1-2回の合宿セミナーを開催しております.

サポーターの方々(片麻痺当事者さま)のご協力の下,臨床実践型で知識や技術を体得できるセミナーとなっております.


若手のセラピストから経験年数豊富なセラピストが参加し,受講生同士の絆や,全国のサポーターさまより,日常生活をはじめ,お仕事や趣味などの作業上の問題などのお悩みや,どのようにして克服しているのかなどの対策など,新しい発見の多い時間を経験できます.


脳血管障害の後遺症に対する介入でお悩みの方,

目標とする作業が可能となるようにどのような手段で,どのように段階づけながら介入していくのか?,

短時間で成果を導き出すにはどのように介入すべきなのか?

人材育成や後輩指導などでお悩みの方,

様々な目的でご参加される方が多いです.


セミナー参加後は,参加者全員が参加前と比べて,自身をもって臨床を楽しむことができるようになっております.

わずか2泊3日というあっという間のお時間ですが,臨床で得られることはたくさんあります.


是非,参加してみてはいかがでしょうか?


セミナー詳細情報は下記をよりご覧ください.

第13回タナベセラピー合宿セミナーin志賀島のご案内

過去の合宿セミナーのレポート

タナベセラピー official site



新年号「令和」元年を迎え,また最大10連休というゴールデンウィークが過ぎ去り,臨床で患者さんに向き合う日々を過ごしております.


今回も,ナイトセミナーとして開催させて頂きました.
お忙しい中,多くのご参加を頂き,ありがとうございました.

タナベセラピーの概要を再確認し,脳機能とタナベセラピーの関連をしっかりと意識しながら介入をすることを受講生にお伝えしました.



実技では,歩行の観察・分析を行い,今までのナイトセミナーで行ってきた基本テクニックを交え,リーズニングに基づいた介入を行いました.


介入前は,体幹の側屈,骨盤挙上による代償的な振り出し,膝屈曲困難,足部内反などの固定肢位で歩かれていましたが,セミナー終了後は,体幹中間位,股関節の分離した振り出し,膝の屈曲・伸展などを伴う歩行が可能となり,歩幅の拡大・歩行スピードの向上を認めました.


今回のナイトセミナー④を持ちまして,第9回OT研究会公開講座は終了となります.

多くの方々にご参加頂きましたことを,深く感謝申し上げます.

是非,臨床で活かして頂き,一人でも多くの対象者の方々の笑顔を見出して頂ければと思います.

OT研究会公開講座④

「タナベセラピー:下肢/歩行」

~基本的な下肢への介入から生活で活かせる歩行の実践~

上記④のご案内をさせて頂きます.


あまり歩行への介入をしたことがない.

ただ歩くだけの介入になってしまっている.

歩行分析など難しくてあまりできない.

など…介入でお悩みの方は臨床の参考になると思います.


*総合インストラクター,アシスタントインストラクター,タナベセラピー認定セラピストがマンツーマンでサポート致します.


参加申し込みは下記のURLより専用フォームにて受付.

受付フォーム:https://goo.gl/forms/YQA8DPBgKIB6ly252

鹿児島県内外より多くの方にご参加頂き,ありがとうございました.


初めてタナベセラピーに関連するセミナーにご参加された方々のためにも,タナベセラピーの概要をお伝えしました.


「タナベセラピー=テクニック」ではなく,あくまでも生活機能障害に対する包括的介入コンセプトであること,そのためには面接などで,必要な作業を明らかにすること,対象者に寄り添い,その方に適した方法で動機づけをしっかりと行いながら進めていくことなどのお話がありました.

講義でタナベセラピーの位置づけや,なぜその介入手段を選択するのかなどのリーズニングを丁寧に解説をしながら,サポーターの方のご協力を頂き,デモンストレーション,実際の介入を受講生の方々に行って頂きました.

今年国家試験に合格した若手のセラピストの方々も数名参加されていました.また初めてご参加頂いた方々も,セミナー前後ではしっかりと介入を行うことができていました.


技術は継続して鍛錬する必要がありますが,介入の際のタッチの感覚や,微妙な肢位,などは見て,聞いただけでは習得することができません.


当セミナーでは,サポーターの方々のご協力の下,実際の臨床の現場で,明日から実践できることを目標にしています.


次回は

令和元年5月10日(金曜日)に

「下肢/歩行」~基本的な下肢への介入から生活で活かせる歩行の実践~

を開催致します.


5月10日「下肢/歩行」セミナー参加申し込みは以下のURLより

https://goo.gl/forms/YQA8DPBgKIB6ly252

ご興味のある方は是非ご参加頂ければと思います.


今回,ご参加頂きました受講生の皆様.

是非臨床で実践して頂ければと思います.


大変お待たせいたしました.


OT研究会公開講座③

「タナベセラピー:上肢/机上課題」

~基本的な上肢の介入から物品を使用した机上課題の実践~


OT研究会公開講座④

「タナベセラピー:下肢/歩行」

~基本的な下肢への介入から生活で活かせる歩行の実践~


上記③④のご案内をさせて頂きます.

臥位での介入がほとんどで,なかなか座位で介入することができない.

徒手的に介入をするけど,物品を使用するまで到達しない.

生活での麻痺肢の使用を促すことが難しい.

あまり歩行への介入をしたことがない.

ただ歩くだけの介入になってしまっている.

歩行分析など難しくてあまりできない.

など…介入でお悩みの方は臨床の参考になると思います.


参加申し込みは下記のURLより専用フォームにて受付.

第3回:https://goo.gl/forms/uZsywTpK5Mz3PHnF2

第4回:https://goo.gl/forms/YQA8DPBgKIB6ly252